日立・ナカヨの 主装置 ET-iFS-ME

HITACHI 日立 integral-F S型主装置

◆外線仕様
初期　0
最大　8

◆内線仕様
初期　0
最大　20

◆単体仕様
初期　2
最大　14

◆留守電仕様
初期　最大録音時間：2時間
同時録音可能数：2
最大メッセージ数：500件/ボックス
最大　ET-VMU-iFを利用する事で、
最大録音時間：200時間
同時録音可能数：14
最大メッセージ数：10,000件/ボックス
に拡張可能

◆ユニット仕様
初期　最大　8枚
フリースロット4　指定スロット4

【フリースロット】
フリースロットはポート11とポート12.13.14に分かれていて、ポート11には4DCIと8DCI、ポート12.13.14には外線ユニットと内線ユニットが実装可能

【指定スロット】
指定スロットは　VOIPU・VMU・EXU・SERVU　の4種
8DCIはポート11のみ

多機能電話機20台接続時は
8DCI　1枚
4DCI　3枚
となる。但し、外線ユニットが搭載できなくなるので、電話機の最大実装は16台（8DCI　1枚　4DCI　2枚）

PORT12（PORT2）へ外線ユニットを実装する場合は*104の設定が必要なので注意喚起

【主装置のバージョンにより実装できるユニットが変わる】
ET-2PHI-IF　→　2.1版以降
ET-8IPCOI-IF　→　5.1版以降
ET-UCSERVU-IF　→　3.1版以降

コールセンター等に便利な、「ACD（着信分配）」機能を搭載
電話受付オペレータの待機状態を監視して、着信を振り分け、オペレータの負担を均等化することが可能。
待機時間が長い順に着信 / 応答回数が少ない順から着信、の2パターンから設定が可能

スマートフォンを社内・社外で内線端末として利用することが可能（オプション）

◆ナンバーディスプレイ仕様
外線
8回線搭載しています
標準機能のため、オプションユニットは不要
単体ポート
8台まで利用可能です
標準機能のため、オプションユニットは不要

◆サイズと消費電力
サイズ　360mm×300mm×127.5mm
消費電力　最大60W